KOMA導入メリット
食品の安全性向上~生産性の向上
食品の安全性向上~生産性の向上
1 | KOMA 導入メリット |
食品の安全性を向上 | |
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菌の増殖に注意 | |
![]() 加熱調理した食品でも長い時間放置すると、菌の繁殖が進み、食中毒の原因となる菌が増殖する。細菌は30~40℃で最も繁殖しやすく、この細菌の繁殖を防ぐためには、食品をすばやく菌が繁殖しない温度まで冷却する必要がある。
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2 | KOMA 導入メリット |
食品の鮮度を保持 | |
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長期保存に最適 | |
![]() 相対湿度90%以上、乾燥を防止する。KOMA保存庫は、極力製品に風を当てずに庫内で保存するため、製品の乾燥を防げる。急速冷凍では、エアーブラストとコンタククトの折衷方式で、効率良く、製品を凍結する。コンタクト方式は、冷凍する製品と熱を奪う冷却面(アルミトレイ)とが接しているため、その面から熱を奪い、長期保存には最適。
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3 | KOMA 導入メリット |
食品をすばやく冷凍 | |
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品質保持と時間短縮 | |
![]() 製品内の水分をゆっくり凍らせると細胞内の氷結昌が大きくなり、細胞膜を物理的に破壊する。従って、水分等の内容物を細胞内に留めて置くことができなくなり、元々の物性と変わってしまう。一方、急速冷凍は短時間で凍結させるため、氷結昌の成長を最小限に抑えられ、製品の品質保持が可能になる。
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4 | KOMA 導入メリット |
食品をすばやく冷却 | |
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しとり感・鮮度・風味損失を回避 | |
![]() あらゆる食材を短時間ですばやく冷却するため、菌の繁殖の心配がない。
短時間での冷却により、製品にある水分ロスが少なく、品質の保持が可能になる。
急速冷凍にブラストチラー機能を兼ね備えたミストラル、IBFは、冷却から凍結まですばやくできるマルチ機種。
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5 | KOMA 導入メリット |
生産性の向上 | |
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生産の合理化面から | |
1・作り置きが可能なため、計画生産ができる。
2・少量多品種生産における製造の難点を緩和できる。 3・生産人員や製造設備の有効利用ができる。 4・品種ごとの製造ラインの組み換えが少なくなる。 5・曜日や季節による変動を緩衝できる。 6・作業時間が早くなる。 |